田川研究室とは


田川研究室(対話型システム研究室)では,ヒトが円滑にインタラクション可能な対話型システムを実現するための研究を通して,「人々の未来の生活を変革し,豊かな社会を実現する」ことを目指しています.特に,触覚のバーチャルリアリティ(VR)技術および医療応用VRに関わる技術を基盤とした,様々な先端的研究に取り組んでいます.

本研究室は,2017年度に発足した研究室です.愛知工科大学の以下の組織に所属しています.

学部:  工学部 情報メディア学科,IoTモノづくりコース
大学院: 工学研究科 システム工学専攻
研究所: 先進バーチャルリアリティ研究所(2021年4月から発足予定)

本研究室への配属を検討中の本学の学生さんへ


【概要】
 本研究室では,インタラクティブなVRシステム(五感VRシステム)を実現するための研究を行います.難しく感じるかと思いますが,やはりとても難しいです.ですが,C言語を習得しており,毎日時間をかけて地道に取り組めば何とかなるものです.あえて厳しい環境に身を置き,情報セミナーと卒業研究1・2を通して自身を成長させ,時には失敗が続くかもしれませんが,成功体験を積み重ね,最後には大きな自信を付けた上で卒業して欲しいと思っています.皆さんと一緒に研究するのをとても楽しみにしています.
【研究テーマ(学生さんからの新規提案も大歓迎です)】
1.実測に基づくヒト指先の精緻な実時間変形・接触シミュレータ構築と触感情報提示
2.熟練者の低侵襲手術手技のアーカイブと教示システム
3.多指力覚提示装置+触覚ディスプレイによる力触覚提示システム
4.手術自動化の実現に向けた柔軟物状況認識の研究(コンピュータビジョン,人工知能,変形計算,SLAM等)
5.有形・無形文化財のデジタルアーカイブ化(生体信号計測,モーションキャプチャ,コンテンツ作成等)
6.看護・介護工程のプロセスモデリング
7.モバイル型Cave automatic virtual environmentの設計・開発
8.量子コンピュータを用いた連立方程式の高速解法の開発と変形・接触計算への応用
【OS/プログラミング言語/使用可能デバイス】
Windows,macOS,Linux,Raspbian/C,C++,C#,CUDA,Python,VHDL/PHANToM(ペン型力覚提示装置),SPIDAR(多指力覚提示装置),Liberty・Fastrak(磁気式位置センサ),5DT Glove(光学式手袋型センサ),Oculus・HTC VIVE・HoloLens2(HMD),TRIDELITY(裸眼ディスプレイ),EMR9(視線計測装置),高速計算機(GPUを8枚搭載),3Dプリンタ,NC旋盤,レーザーカッター,基板加工機等.各学生に最新PCを一台ずつ完備.希望者にはMacも.
【学生へのメッセージ】
・大学院への進学を推奨.支援します(本学の大学院進学支援プログラムを担当しています).
・年間1000時間の研究室滞在と,学会・展示会等での対外発表・各種コンテストへの参加(費用は研究室負担です)を必須とします.

田川研究室へのアクセス


公共交通機関をご利用される場合

JR/名鉄 「蒲郡」駅南口から,無料スクールバスを運行しています.大学までの所要時間は約12分です.
下車後,下記画像のAUTと書かれた正面の建物,6号館の6階に田川研究室がございます.

自動車をご利用される場合

大学事務局前に来客用の駐車場がございます.
駐車後,下記画像の愛知工科大学と書かれた正面の建物,6号館の6階に田川研究室がございます.